works - General construction
かつて、穂高小学校保育園のあった敷地には、記念樹のみが残り、ワシントングランドとして、長く利用されていた。
安曇野市の合併に伴い、各地域に交流学習センターが計画され、みらいは中央図書館(20万冊)と交流ホール、展示スペースをもつ施設として計画された。2階には閉架書庫や機械室があるが、市民には平屋の建物として利用率をはかっている。
記念樹を残した、広い芝の庭が図書館から開放感をあたえる。エントランスホールは解放され、外部の様に造られ、快適な空間となっている。